センチメンタル夢遊病

音楽とか、たまに映画とか。思ったことや日記。別のアカウントでもう1個別のはてなブログを書いています。

またまたインスタグラム

またインスタグラムの話題ですが、
つまらないアカウントと言うのは、有名人、芸能人であっても、自撮りの多いもの。飽きます。
(まだまだ一流に上り詰められてない読モとか悲壮感まで漂う)

自分は女なので、女性は特に、です。
自分がその人の強烈なファンであればよいが、まあこの人可愛いよね、と思っているくらいの人だと苛々してくる。

あと、頭の中も花畑系男子。(今朝私が作った名前)
知らなかったのですが、「カメラ男子」と言うタグがあるそうです。
勿論、撮るカメラにそれなりに投資しているので、素敵な写真が多いのですが、素敵な花の写真と一緒に、自作の陳腐なポエムが書いてあったらどうでしょう。一瞬で冷めます。

私の知り合いに、カメラや写真が好きで、その道を目指している男子が居ますが、彼のインスタグラムで、カメラ男子なんてタグを見たことはありません。
タグを付けなきゃ見て貰えないような写真には興味はありません。
勿論、彼の写真であったり、彼がその道を目指す上での努力をすこーーし知った気になっている贔屓目以外の何物でもありませんがね。

自分大好きな女に抱く嫌悪感と、自分大好きな男に抱く嫌悪感は、異なります。

これは、来世、自分が男に生まれ変わったら、また変わるでしょう。

あと、自分が撮っていない写真を載せる人が一番意味不明です。アーティスト写真ですとか、そう言ったものです。
最近は、BUMPのチャマがツイッター始めたので、そう言うのもよく見かけます。

あと、タグおたく。
あまりにもの多用。文中に入って来た時の苛々は半端ないです。

例文: 今日は#アナ雪 見て来た!#エルサ も #アナ も超かわいい! #オラフ さいこー!わら #ディズニー映画はやっぱりいいね!

ありったけの侮蔑を込めました。いや、ありったけ、ならもっといっぱい書きたいことある。タグ乱用者は、タグ乱用だけでなく、知能程度の低さも露呈するから嫌われるのです。ええっと、これについては次記事で詳しく書きます。



かく言う私もタグは使う。
自分が好きなものが好きな、他人とのリアルでない繋がりを求めているからです。
ツイッターより人柄が見えにくい分、(比較論です)インスタグラムは気が楽で楽しいのです。
あとやはり、写真に言語は要らないから、海外ユーザーの写真も簡単に見付けられること。
ツイッターで海外のユーザーと交流を持つのは、なかなか難しい気がする。


参考までに。

ハッシュタグおたく、その他、Instagramをつまらなくする6種類の人々 - TechCrunch