センチメンタル夢遊病

音楽とか、たまに映画とか。思ったことや日記。別のアカウントでもう1個別のはてなブログを書いています。

海と花束

ツイッターて、楽で良いですよね。

メールは、「ごめん気付かなかった!」とか「ごめん見てなかった!」が通用しないし、LINEも開いちゃったら終わり、会話を始めてしまったら終わり。
本当に、あの、既読、って嫌ですね。

ツイッターはこれが通用しちゃうような所がある。(私だけかも知れないが)

今はメルマガばかり来るから、友達(非常に数少ない)からメールが来ても本当に埋れそうなんだけどね。


私は、嬉しい言葉を貰うとスクショ撮るような人です。これは、女に多い傾向かな、と思いましたが、男女関係ないですね。

私には嬉しいやり取りでも、向こうは何てことないだけですね。

ツイッターで、お気に入り、て機能があるけど、自分にリプライ来たのをお気に入りしたの、ツイ消しされたから悲しいです。

そう言う話です。


今思うと、交友関係で、人に差をつけるなんて、しなかったのに。
中学、高校の頃は、人によって付き合い方を変えても、友達の中に優劣をつけることはなかった。毎日会うし、人との付き合いをおざなりにすることはなかった。

今はそう言うことばかりに頭を悩ませている。
優劣、と言う言い方は悪いけど、カテゴライズしてフォルダ分け出来そうでしょ?
皆もそうじゃありませんか?

・たまーに適当(実質中身ない)なリプライをやりとりする人

・とても頻繁に中身が全くないやりとりをする人

・ネタみたいなやりとりばかりする人
その中にも二種類あって、
1 実は気心知れてる
2 この人どんな人か実は全く知らない

・顔文字とか使わないそっけないものがやりとり出来るだけ仲が良い人


何なんだろう。
SNSが増えて発達しても、人間の本質は変わらなくて、ある程度使っていると、却って人間の本質が浮き彫りになってくるだけなのではないだろうか。

ひょんなことがきっかけ(それこそツイッターとか)で、ソウルメイトになれる場合もあるし、勿論無理な場合のが多くて。

まあ、この文中の「友達」が広義過ぎるんだね。
中高の頃は、どうでもよい人のことは友達、と思っていなかったんだと思います。
嫌い、とも思っていなかったはず。

趣味だけが共通点な人間が、解り合えるのがそもそも可笑しな話で、だからたまにそれが起きると、何とも言えない気持ちになる。
だけど、歳を取ってどんどん素直じゃなくなって、大事なことが一番伝えにくくなった。

きのこ帝国の「僕たちはいつも 叶わないものから順番に愛してしまう ごめんね ごめんね」
と言うフレーズを聴いた時、ああなんてバンドだろう、と思いました。
なんか脱線しているな。
悲しい歌だけど、自分の言葉でぐちゃぐちゃ書き始めたら一生渡せない気がするから、大事な人にはこの曲だけを渡したい。

そんな気分だ。


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不思議なんだけど、髪の毛って、抜けた瞬間、ゴミと化す。とても汚いものになる。一秒前にお風呂から上がってたとしても。取り敢えず抜けた髪の毛や落ちている髪の毛は大嫌い。