東京物語
精神的、体調的不良によるものから、クリープハイプの武道館公演2daysのチケットをダメにしました
もう一ヶ月以上前の話になってしまった
何だか本当に申し訳ないと言うか、私、空席作ったんだな、と思いました
その日から一切クリープハイプが聞けなくなりました
何故なのか本当によく分かりません
あんなに好きだったのに、それに、嫌いになった訳じゃないんだよ
ああそうだ、クリープの尾崎さんは小津安二郎監督の作品が好きなんじゃないかと思ったことがあった
だけどそれは、私が、クリープの「イエスタデイワンスモア」の歌詞から、なんとなく小津監の「東京物語」のあるシーンを思い出すだけなんだと思う
でも、尾崎さん、小津監督好きそうだな、って思った
ちなみにCarpentersだったら「Top Of The World」が好きです
クリープの「When I was young,〜」(ああ、Carpentersのこれも好きだ)と言うアルバムも尾崎さんパジャマ着ていますね
新曲もメンバーがクリップでパジャマ着てた
カオナシさんがストライプで、尾崎さんがドット
ああよく解っている、女子が求めているものを、と思いました
皆イケメンの水色のストライプのパジャマが好きなはずです
尾崎さんは一時期よく見たagnes b.のシャツのせいでドットのイメージ付いちゃった
今いわゆるパジャマ着て寝てる人ってどれくらい居るんだろう
たまに破壊衝動が起きます
武道館公演のチケット二枚ともビリビリに破こうとして、既のところで思い留まりました(勿論公演日過ぎてからです)
絶対後悔すると思った
今精神的余裕がない
ライヴに行って、私が泣いたら、不思議そうに「大丈夫?」と訊く人とは、今は行けないんです。
気付かない振りも優しさの内なのです、
いや、人に依るんだろうな
「大丈夫?」の意味も全部人に依って違うし、やっぱりなんか…うん。
凄く分かりにくく書くと、幕張とかそう言う何万人クラスのライヴにしか足を運ばない人と、下北界隈だとかそう言うハコにもちょこちょこ行く人と、似ているようで違くて、伝わらないことが多々あるんだ
音楽と生活の密着度だったりとか…
良い悪いではなくて、なかなか難しいな…まあいいや
追求しない、一見素っ気ない、きっと本人は、本当に私に興味がないだけかも知れない、
でもそれに助けられていることに気付きましたありがとう
どうやったらミスチルの「Any」と言う曲の歌詞の境地に行けるのか、たまに考えます
「堪らなく嬉しくなるからそれも僕にとって真実」と言うところ。
ひたすらこことタンブラーに文書いてたらまた朝が来たけど、
きっと今日は雨が降るからでしょう
曇っている
それにとてもとても救われている