センチメンタル夢遊病

音楽とか、たまに映画とか。思ったことや日記。別のアカウントでもう1個別のはてなブログを書いています。

センチメンタリズム

非常に感覚的な文です、理論的でもないし






本当にこの人はなんて笑顔で、何て表情で歌うんだろう

ライヴに行きたい、と思った

どうしてあの日はあんなに早く過ぎて、あんなに早く終わってしまって

行く前から楽しみにし方(?)が尋常じゃなかったから、終わった後、あの時間に戻りたいなんて、
何年振りの感覚?もしかして初めてじゃないかって言うくらい

思い出だとかその瞬間に対しての考え方って人それぞれだよね、
今は私がどう思っても否定されないのだと思う、そういう絶対的安心みたいのを貰って帰って来た

その為にレコードがあって、いつでも聴ける様に 
だから早く良いイヤホンを買おう

別に老人になった時呆けててもいいんだけど、呆ける前までは絶対忘れないだろうな、みたいのはあるし、
別に忘れてもいいよね、今覚えてるしね

ロキノン厨がライブに行くのを「会いに行く」と言っちゃうwwwみたいのがあってさ、
自分もそれ読んで「www」って思ったけど、分かんなくないんだよね、やっぱ音楽って人ありきなんだよね、
別にいいよね良いもの貰って帰ってくるんだから

どうあるべき~とかってやめよう、もっと自由にやってこう、と思う

好きなものは好き、それ以外はそれ以外

今やらなきゃいけないことがあると思う

もうほんと、否定される気がしないの、そういうことなの

少しずつ、大事なものを大事にする方法が、分かって来たんだよ、多分

歳もあるけどね



忘れたら嫌だから書いておくけど、
「じいさまになったら、出演したフェスのバックステージパスを眺めて、良い人生だったな、
と思うだろうなって思ってる」みたいなことラジオで言ってたの細美さんね、

その中に居ます様に

何か一ケ所にまとめてあるんだか、壁にかけてるだか、言っていたなあ

ツアーに出る前に炊飯器の中にお米入れたままでツアー出ちゃって、久々に自宅帰ったら、
カビ?で緑色になってたって 
エルレ時代の話、これも多分ラジオ

何書きたかったんだ

よく10代の頃、好きなものや大事なものがあり過ぎて、
居ても立っても居られない、みたいな気分になることがあった
村上龍の「コインロッカー・ベイビーズ」に出てくる止まっていられないキクみたいだった
多分今あまりそれと変わらなくて、年を取って制御方法とかが分かってきたんだと思う

何が良かったって、本当に新譜の曲を聴けるのが楽しみ、あとは何やるだろうな、とかって、
「うっせーブス」って別に言ったとか言わないとかどうでもよい、ほんとどうでもよい
そりゃあ細美さんだもんMCで何かしらガツンとやられるだろうとは思ってたけど、
別に特にそれは頭を支配してなくて、ただただハイエイタスのライブ行けるのが楽しみだったの、
もうこれから行くライブ全部そういうものならいいのに
「物販?ああ帰りにちょっと見ていこうかな、」みたいな、そういうやつだよ


もっとシンプルに生きたいな