センチメンタル夢遊病

音楽とか、たまに映画とか。思ったことや日記。別のアカウントでもう1個別のはてなブログを書いています。

無題

頑張っている人。
ありがとう。

義務感や、焦り、自己嫌悪みたいなマイナスなものを感じるより、最近は素直に尊敬出来るようになって来た。そりゃあ未だに自己嫌悪に襲われるけど。

頑張っている人はかっこいいよ。

ピンポンのアニメもどうして今の時期に始まってくれたんだろなあ。
今新しく触れるものより、高校生、10代で知ったものの自分の中での存在感の方がやはり大きい。

頑張っていること、さりげなーく日々アピールされるより、何も言わない人がふとした瞬間に頑張っていることが垣間見えると泣きそうになる。

勉学や偏差値は人の価値を決めるわけじゃないけど、「継続は力なり」。
日々日々続けて行くこと、単純なようで一番難しいと思ってる。
偏差値至上主義ではないけど、それに、偏差値の高い学校に在学してる人が全てそうだとは言わないけれど、勉学に励むのは結局向上心があることの表れだと思っている。そう言う人が好きだ。

朝起きる、学校、会社へ行く。
今の自分には出来ない。
約束まで守れない。

どうしてこんな価値のない私を心配してくれるの?じゃなくて、素直にありがとう、て思わなきゃ、失礼だよね。

貰った言葉の真意を探ろうとする悪いくせはやめよう。

色んなことの定義を探して、いつも何か探して、同じ人を探してる。

何をしてるんだろう、何を考えてるんだろう。

好かれようとして嫌われたくなくて、その人の好みに合わせていれば、ありのままのあなたで居て欲しかった、さようなら、と言われた事がある。れりごーれりごー。

最近は、色々思い出して、昔は自由だったな、もっとシンプルだったな、とハイエイタスのZepp Tokyo行ってからずっと思ってる。大事なのは、その時期を懐かしむんじゃなくて、今またそれをすることだと思ってる。自由にだって、シンプルにだって、なれる。他人は変えられなくても自分は変えられる。

何かを変えたかったら自分をまず変える。
そして、革命は、他人や何かを否定せずとも傷付けずとも起こせる。

最近はそんな事を考えている。

そして、誰に対しても素直になりたい。
必要悪としての嘘はきっと吐き続けていっちゃうけどね。