センチメンタル夢遊病

音楽とか、たまに映画とか。思ったことや日記。別のアカウントでもう1個別のはてなブログを書いています。

メリル・リンチ、もしくはゴールドマン・サックス

Time is money 時は金なり。

今、具体例を忘れたが、時間をお金で買う、と言う話を聞いた。
大分前に新聞で読んだんだっけな。

たしかに、時間をお金で買うことはできる。

ただ、あまりある時間があっても、労働しなければ、お金にはならない。

ほっといても一銭にもならない。
1時間で1円として、24円。
チロルチョコ2個買えるか。
そんな話は聞いたことない。

霧のむこうのふしぎな町」と言う本がある。
この本に出てくるおばあさんが、「働かざる者食うべからず」と言う。
キュウソネコカミの「キャベツ」がグサグサ刺さる。
ちなみに、この本は、「千と千尋の神隠し」を制作する際に宮崎駿
影響を受けた、と公言していることで有名だ。

この本は、小学校の時、図書室に本が収まりきらないと言うので、
一冊ほんと50円とかで売ってくれて、
「~~さんは休み時間も校庭で遊ばずに本を読んでいますが、、、」
と親が個人面談で言われるような子だったので、
何冊も買った。

友達が居なかったわけじゃないんだよ。
私は、したいことをしていただけなのでした。
誘われても断った。
走り回る意味や木に登る意味が全く理解できず、
小学校一年生で芥川の「蜘蛛の糸」を読んでいた。
今思うと変な子供だ。
と言うか、小学校一年生の教室に、よく「蜘蛛の糸」を置いたもんだと思う。
絵本だったし、怖かった。
ディズニー映画の「ファンタジア」の最後の「はげ山の一夜」を見た時に
感じたものに似た恐怖でした。

あとやっぱり羅生門は怖いよね。

小学校の時にやった宮沢賢治の「くらむぼんはかぷかぷ笑ったよ」ての好きだったな。
色々深い意味があるそうなんだけどね。


昨日リメイク版の「ドラゴンタトゥーの女」の話をした。
木下理樹がインスタに「デヴィッド・リンチ」の本の写真を上げた。
ここにリーンクした!と思った。ら。
今調べたら、映画の方は「デヴィッド・フィンチャー」じゃないか。
また無知を晒した!世界中のデヴィッドさんに怒られる。
デヴィッドて名前だったから、混ざったんだよ!と言うのはあまりにダサいです。。。よね。。。

いいよいいよ、「エレファント・マン」の話もしたから、自分を許すよ。
エレファント・マン」の監督は、リンチさんの方。
これは、まだ10代の頃に見たら、なんか怖くて、途中までしか見れなかった。


落ちぶれて行ったマコーレー・カルキンが久々に出た映画も確かエレファントとかってタイトルがついてた気がしたな。

それを言えばハーレイジョエルオスメントですよ。
天使だったんだよ!!!!!子供の頃はね。