No Title
何も悲しくなんてない。
でも「RAY」聴きながら涙が出そうだ。
これが感傷的ってやつ?
私は、黙ってられない性質なんだよごめんね。
絶望から始まるものの方がずっと優しいって、無いかも知れないものに淡い微かな期待や希望を持つ方がずっと酷だと、この前思ったのに。
まだ、きっと、一縷の望みが捨てられなくてこんなことをダラダラ続けてる。
この状態、「セントエルモの火」みたいだな、てずっと思ってる。
憎まれていようと、嫌われていようと、そもそも忘れられていようと、鬱陶しくてウザくて、て思われてても、だから空気みたいにしていて、どうか、その事に関しては人畜無害でいられませすように、それでもただただそうしていられたら、それが本物なんだろうな、きっと。
万感の思い、そんなのずっとずっと持ち続けてて、でも私は手さえ振れない、そんな自分を嫌悪しても卑下しても仕方ない、変われないし、きっとそこは変えるつもりは自分の中でないんでしょう。
極論、一秒前はもう過去だし、今だってすぐに過去になるし、自己満足に人を巻き込んじゃダメだ。全部自分の中で片付けろ、始末しろ。
「業」カルマのこと。
私達はどんなに頑張っても人畜無害にはなれないからね。