センチメンタル夢遊病

音楽とか、たまに映画とか。思ったことや日記。別のアカウントでもう1個別のはてなブログを書いています。

タラシくん

これ、自分のgoo blog から丸切りコピペ。





負け犬の遠吠え、と一蹴されてしまえばそれだけのことなのだけど、

今、体力的にも精神的にも、誰かとお付き合いする、ということが不可能である。

望んでもないし、そんな気配もまるきりない。



でも、すごいクズみたいなバンドマン、いや、
「クズなんだけど愛すべきクズ」なバンドマンが
いたら、全身全霊捧げたい、とか思ってしまう。
付き合いたい。そいつの大勢いる女の一人にしてもらいたい。

取り敢えず一人は淋しいから毎晩添い寝だけしてくれればいい。
後はどうでもよい。
(ってさ、毎晩私だけのために時間割けって、それ、私、大勢いる中で
一位的存在だよな、正妻じゃんか。いくら添い寝でもな。)
他の女と一晩中ラインしてようが電話してようが添い寝だけはしろ、
って言うあまりにも現実味のない無理な要望。。。。。



何でも出来そうな気がする、どんな職業にだって就ける気がする。
どう汚れても、私が、お金を持ってくる気がする。

結局、そのバンドマンに対する愛ではなくて、私の回復、復帰の要因、
原因を彼のせいにしてるだけなんだね。

そういう意味では結局、白馬の王子様を待つくらい現実味のない話。


と言うか、私の中の「愛すべきクズ」の定義は、どう頑張っても伝えられないので、、、
これを書いてる意味ないよね。

愚直で馬鹿で不器用でイケメン。ひたすら「愛すべき愛すべき愛すべき」クズ。
ってさ、ただのいい奴やん。
私が好む愚直、馬鹿、不器用、なんて、めちゃくちゃいい奴やん。
何を言うとんねん。

血反吐吐いて、這いつくばって、生きているって言う実感が欲しい。
今、ほんとにそれが欲しい。

結局、なんて自己中心的な考えだろう。
あなたのために全てを捧げる!死んでもいい!なんてさ、自分の事しか考えてないからできんだよ。
私はあなたから全く愛されてない、でも私はあなたを誰よりも愛してる、それだけで幸せ。
なーにーそーれー。
めちゃめちゃ生きてる感じしない?出血したら、ちゃんと血は赤そうじゃない?
すごい健康的、人間的。
すごい貪欲でゾクゾクするな。

ある意味、何をしてでも、どんな目で見られても、何を言われても欲しいものを
手に入れる人の雑草みたいな(雑草、は違うな)そのかぶりつき方、貪欲さ、
あがく姿、には尊敬すら覚える。

こういう事書いてるとまた、メンヘラとか言われんのかな。
思ってることそのまま書いてるだけなのにな。

ある程度の肩書きが付いてたら、キチって行けば行くだけ、
良くも悪くも評価を得れる気がするから、私もなんか肩書きが欲しい。



生ける屍とは正に今の私の事だ。


病み上がりはそろそろお布団にだけ入ろうかと思う。