No Title
突然ですが、吉高由里子って、蛇にピアスのときみたいな役のが似合うんじゃないかな。本来の彼女っぽい気がする。それが私の好みかどうかは別として。
嫌味でなく聞いて欲しいのですが、茶髪、馬鹿さ加減、チープさ。こう言うのを上手く出している。トリスのハイボールに彼女らしさは微塵もない。
金原ひとみのこの小説は、高校生のときくらいに一回読んだきりだ。アマが怖かった。馬鹿が狂うと怖い、と思った。でも、アマもルイもなんだか悲しかった。最後に、ルイが汗をかいたからワンピースが濡れていて、って言うところがなぜか印象的だった。アマは死んで、あのスタジオの男が最後に出てくるところ。
内容は、衝撃的ではあった。小説として優れているかどうかは私にはよく分からない。
STORYS.JPと言うアプリを発見。
一般の人が、自分が体験したことを書いている。
すごい話を読みました。
こういうのを読むと「世の中、普通な人なんて居ないのかも知れない、」と思うけれど、へらへら笑いながら歩く、KO大学(この大学がある駅が私の最寄り駅だ)の生徒たち。渋谷ですれ違う女子。
悩みってなに?って聞いて来そうで、頭すっからかんで苦労なんてしたことないんだろうな、って思ってしまいそうになる。向こうもそう思って私を見てるかも知れない。
そもそも、生きてれば色々あるんだから、辛さとか苦労を比較するのがおかしい話だと思う。その人に見合った苦悩、悩み、とか言う話ではありません。悩んでるから偉いわけじゃないしね。勘違いしてる人私も含め多い気がするけど。「見合った」苦悩、とか言われたら、お前何様だよって話ですよね。もちろん天才ゆえに背負う苦悩とかはあると思います。それは、それこそ凡人には分からないものかも知れない、と思います。
誰のことも分からないものです。
それは友達だって、何考えてんのか分かりません。向こうが私を友達と思っているか否か、すら私には分からない。って言うのはまた違う話だね。
そもそも好きだからぐるぐるもやもやして、好きだから腹が立ち、憎くなり、本末転倒です。すべてはそもそも「好き」から派生しているのだと腹を括るのが今の自分に一番必要なことだと思います。馬鹿馬鹿しい。はてなユーザーでこんな色恋沙汰みたいの書いてる方なんていませんよね。まあいいや。
どうせ一方通行で私はその点に関してはちっともハッピーじゃない。てことで許してください。目を瞑ってください。
最近更新していない間、特に何もなかったですけど、書きたいことは結構あります。
今はこの辺で。