センチメンタル夢遊病

音楽とか、たまに映画とか。思ったことや日記。別のアカウントでもう1個別のはてなブログを書いています。

もういいかい、まーだだよ

わたしは 今 ちょっと 大丈夫じゃ ない
波多野さん優しいなあ こう言う人がそばにいてくれたらな
普通にならないと 普通にならないと
頑張らなきゃ 家族以外にもプライベートが原因で迷惑かけるなんて、最悪
ダメ、ダメ
ごめんね

全然ロジカルなブログが書けないよ

最近はやる気がないです
なんだかダメです
羽生結弦の写真集が出る
スケート連盟は金儲けしか考えてない気がしてならなくて
羽生くんはお金に目が眩む人じゃないと思ってる 
だけど現実問題、彼は美しい 
これから少年は大人になり、更に素敵になっても、彼の現在の美しさは今しかない、今だけのもの
形として残したいのはとても解る

確かにフィギュアスケートはスポーツ
だけれど、唯一芸術的な要素も得点に関係するスポーツな気がする
唯一じゃないか。
新体操やシンクロナイズドスイミングとかもそうかな。

錦織選手、かっこよかったなあ。
メンタルが弱いのが彼の弱点だった、だけど、今はそれが彼の強み。
松岡修造氏、実は苦手だったけど、「圭にはありがとうしかない」
スポーツマンシップ、と言うか努力する人、高みを目指し、そう言う人はすごく美しい。人を素直に尊敬し、感謝が出来る。トップに上り詰めていく人に限ってそうだ。努力せず自分に甘んじ、出来ないやつほど偉そうで、人が褒められない。 
錦織選手を育てた松岡修造氏のVTRには愛しかなかった。彼の才能が埋れてはならないと、余計厳しい言葉を掛けていた。愛の鞭と言うやつか。

準優勝をほんとうにおめでとう、と思う。
ヒーローは、ヒーローだ。
やっと今年分かった。
やっぱりヒーローは人に勇気や救いや、そんなものをくれる。
もちろんヒーローは自分の為に頑張る。
メダルの為だったり、自分がその競技で高みにのぼるために。だけど、それが沢山の人の勇気になる。夢に希望に、なる。
松本大洋のピンポン。
10代のとき読んで、便所にこもるドラゴンとアクマのやり取りが、よく分からなかった。
「誰のために打ってるんですか?」
「無論自分の為だ」
「正気ですか?そんなことを言われたら、俺は、俺はっ、、!」
みたいなやり取りだった。
自分の為に打つ、何が悪いのかな?て思った。
私は、去年、趣味が割と似ていて、自分に取ってすごく大事な人と知り合った。
彼がこの疑問に答えてくれた。
ああ、そうか、私はなんて理解力がなかったんだろう。
今年はピンポンのアニメも放送された。
彼はペコが一番好きで、この漫画が大好きだ。彼は浅野いにおも大好きだ。 
おやすみプンプンを一巻だけ読んで、自分の幼少期と彼はこれを読んで何を思っただろう、てそれしか考えられなくて、涙が止まらなくて私は続きが読めなかった。
恋について書くと陳腐な奴、て言われそうで嫌。
だけれど、大事な人よ。
人間として大好きよ。
はてなユーザーは頭でっかちばっかり。
それが特徴だし、特長でもある。
はてなブログは、ツイートや、AmazonYoutube、など貼れて便利だし、色々使いやすい。だから選んだ。
私は私のブログを書いていく。

andymoriにまつわる大事な友達がいる。
先程の彼とも少し話した。
「君の音楽の趣味の少し偏屈なところが好きだった 誰にも教えないようなスイートスポット 教えてくれたろう」
こんなような歌詞がある。
音楽とは結局人なのだ、と私は思う。つくっている人。同じ音楽を愛する人たちとの思い出。

彼の好きな食べ物を知ってる?兄弟構成は?
クリストフがアナに言った台詞だ。
そんなことも知らないで結婚するの?
私は彼について知らないことは多いよ。沢山知らないよ。だけど大好きだよ。
救ってくれたよ。恋かも知れないけど、だけど何より私は彼の人間性が好き。

andymori武道館。
会えない、多分。彼が生まれた日。
でも同じ空間に居て同じ音楽を聴ける。
私は嬉しくて嬉しくて涙が出そう。
すごい速さ、の話をした。良い曲。とても素敵な曲。
もう私の想いがバレてても、もういいや。

妹と色々な話をする。
私は、自分は母親に愛されてないと、母は妹だけ愛してると思ってた。
祖母が私を溺愛したのは、6歳で亡くなった自分の息子にしてあげられなかったことを私にしたかっただけ、息子の代わりだっただけ。そうかもしれない。
祖母は実の娘、だから私の母、そして私の妹に酷い対応をしていた。
母はそんな祖母に愛される私を嫌がった。妹は母に愛されてると思っていた。
でもそれは、同病愛哀れむだけだった、って妹は思っている。知らなかった。ほんとうに母は自分を愛してた訳じゃない、と。家庭はすごくすごくゆがんでいた。今もまた違う形でとてもゆがんでいる。でもそれはどこの家庭だってそう。少ない話じゃない。私たちはマイノリティではない。
続く