ドウェインとポール・ダノ
二日前くらいに書いてたもの。
先程新聞を見ていたら、「ハローキティ40周年」 が大きく取り上げられていた。
一緒に載っていて気になったのが、「ハローキティのニーチェ」
ハローキティのニーチェ 強く生きるために大切なこと (朝日文庫)
- 作者: 朝日文庫編集部
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2014/08/07
- メディア: 文庫
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善意があるだけ、それに等しい弱さがある
by フリードリヒ・ニーチェ
深いなあ。ちょっとこのキティちゃんの本をニーチェへの入門編として読んでみたい。
最近わたし、音楽情報にとてもとても疎い。新しいバンドを開拓しようとか、まったく思わなくなった。
いま、「ありあまる富」が流れている。
この歌は、 彼女の価値観や美意識が一番ハッキリ書かれている歌詞な気がする 。
うつくしい。凛と強く。上品に、賢く。女性に限らずそう言う人になりたいし憧れる。 魅力を感じるし尊敬する。
東京事変の「キラーチューン」も好きだなあ。 潔さがとてもかっこいい。
女性アーティストなんかをネットで調べてると嘘なんだか本当なん だかよく分からない下世話な情報がいっぱい溢れている。椎名さんに関しても「整形したのでは、」 とか大分前に見たけれど、「 見目が綺麗な女性がこういう歌を歌っていた方がいいよなあ、 不細工じゃ嫌だなあ」と思った。
公共の電波で顔を晒して有名人としてやっていくなら、 改造前と後で別人の様に変わるほど改造する必要はまったくないけ れど、 ちょっと悪いところを少しいじるくらいなら良いんじゃないかしら、 なんて思ってしまう。
ゲス極のモグラがどうたら、て歌が頭の中でよく回る。
このバンドに対してまったく興味もなくなってしまったし、 好きか嫌いかと問われたら若干好かないかもしれない。
好き嫌いと言うのは結構理由がなかったりするなあ。
いま頭に、「なんとなく好かないな」 と言うバンドを思い浮かべてみたけど、特に理由はない。 何となく好かない。かわいそうに。
好き嫌いなんて意外と、と言うか結局そんなものだよね。でも、 やはり自分の好みは主張したくなるし、 それが自己表現と言うか己自身の主張になっていったりしてしまうのも、分かる。 そこで諍いが起こったりしてしまう。 一番自由であるべきことなのにね。わたしたちって愚かね。
何度も書いてきたけど、本当に小林祐介さんの考え方が好き。 すてきで、あんな人になりたい。
自己表現するときに過激だったり攻撃的、 批判的な人は最初はやはり目立つし気になるから、 書いた文など読んでみるけど、 自分は自己表現するときにそういう方法は使いたくないなと思う。
Huluに入ろうか検討している。
取り敢えず一ヶ月無料体験できることになったので、早々に「 The Phantom Of The Opera」を観たい。
ファントム~の劇中の音楽にパイプオルガンの音が入っている気がした。 大きくそびえ立つパイプオルガンそのものは、 別に嫌いじゃなかったな、 と高校の礼拝堂にあったパイプオルガンを思い出した。
最近はピアノの音が好き。
うちのピアノはグランドピアノではないから、 グランドピアノの抜けた解放感のある音ってほんと綺麗で良いなあ 。
ピアノの先生のおうちの真っ黒で鍵盤は真っ白なピアノをコツーン て叩くのは結構気分良かった(今だから思えるんですね)。
基本的にミュージカルはあまり好きじゃないのだけど「 Wicked」でIdina Mentzelが歌う「Defying Gravity」があまりに素晴らしくて、 やはり一度はNYのブロードウェイへ行ってみたいなあと思う。
あと最近いきなりバレエがまた見たくなった。 ロシアのバレエ団でお願いしたい。チケット高いよなあ。
あとやっぱりロシアの、、ボリショイかな?サーカス見てみたい!
なんか趣味が年老いてきたような、そんな気がするようなしないような。
以下はぼやき
品の良いスーツはほんとうに良いなあ。
ストライプはこんなとき避けた方がよかったりするのに、 なんと言う上品なストライプ。
そしてネクタイ。ブルーの色の、この品の良さよ…
このときのは、バーバーリーじゃなかったでしたっけ…
あらら、画像が見つからんとよ。(はにゅうゆぢゅる氏がスーツ着てる画像iPhoneの写真フォルダに入り過ぎてて訳分からん)