センチメンタル夢遊病

音楽とか、たまに映画とか。思ったことや日記。別のアカウントでもう1個別のはてなブログを書いています。

ドウェインとポール・ダノ

二日前くらいに書いてたもの。
 
 
先程新聞を見ていたら、「ハローキティ40周年」が大きく取り上げられていた。
 
一緒に載っていて気になったのが、「ハローキティニーチェ」 

善意があるだけ、それに等しい弱さがある

 by フリードリヒ・ニーチェ

深いなあ。ちょっとこのキティちゃんの本をニーチェへの入門編として読んでみたい。

 

椎名林檎さん、アルバム出すんだっけ。最近スペシャでビデオクリップよく見る。 

最近わたし、音楽情報にとてもとても疎い。新しいバンドを開拓しようとか、まったく思わなくなった。
 
いま、「ありあまる富」が流れている。 
この歌は、彼女の価値観や美意識が一番ハッキリ書かれている歌詞な気がする。 
うつくしい。凛と強く。上品に、賢く。女性に限らずそう言う人になりたいし憧れる。魅力を感じるし尊敬する。 
東京事変の「キラーチューン」も好きだなあ。潔さがとてもかっこいい。 
 
女性アーティストなんかをネットで調べてると嘘なんだか本当なんだかよく分からない下世話な情報がいっぱい溢れている。椎名さんに関しても「整形したのでは、」とか大分前に見たけれど、「見目が綺麗な女性がこういう歌を歌っていた方がいいよなあ、不細工じゃ嫌だなあ」と思った。
それにいくら顔や体をいじっていたとしても、彼女本来の魅力と言うのは彼女の歌にちゃんとあらわれているように感じる。
 
公共の電波で顔を晒して有名人としてやっていくなら、改造前と後で別人の様に変わるほど改造する必要はまったくないけれど、ちょっと悪いところを少しいじるくらいなら良いんじゃないかしら、なんて思ってしまう。
 
 
ゲス極のモグラがどうたら、て歌が頭の中でよく回る。 
このバンドに対してまったく興味もなくなってしまったし、好きか嫌いかと問われたら若干好かないかもしれない。
よく流れるからメロディを覚えてしまったのか、川谷絵音はキャッチーなメロを書くのが上手いのか。どっちだろう、なんてこの前少し考えた。
 
 
好き嫌いと言うのは結構理由がなかったりするなあ。 
いま頭に、「なんとなく好かないな」と言うバンドを思い浮かべてみたけど、特に理由はない。何となく好かない。かわいそうに。
 
好き嫌いなんて意外と、と言うか結局そんなものだよね。でも、やはり自分の好みは主張したくなるし、それが自己表現と言うか己自身の主張になっていったりしてしまうのも、分かる。そこで諍いが起こったりしてしまう。一番自由であるべきことなのにね。わたしたちって愚かね。
 
  
何度も書いてきたけど、本当に小林祐介さんの考え方が好き。すてきで、あんな人になりたい。
  
自己表現するときに過激だったり攻撃的、批判的な人は最初はやはり目立つし気になるから、書いた文など読んでみるけど、自分は自己表現するときにそういう方法は使いたくないなと思う。
 
「頭ん中お花畑みたいな理想論」では無い「美」が小林祐介さんの中にあって、それが、もう、ほんとうにすてき。
 
ずっと思っているのは、色々な角度から見たとき、ホリエアツシの人間性が本当に素晴らしくてかっこよくて、あんな人間になれたら一番良いなあと思う。死ぬまでにはあんな人間になれてたらなあ。
あそこまで到達するのはなかなか容易ではないだろう。時間掛かる。
 
 
Huluに入ろうか検討している。 
取り敢えず一ヶ月無料体験できることになったので、早々に「The Phantom Of The Opera」を観たい。
ファントム~の劇中の音楽にパイプオルガンの音が入っている気がした。大きくそびえ立つパイプオルガンそのものは、別に嫌いじゃなかったな、と高校の礼拝堂にあったパイプオルガンを思い出した。 
最近はピアノの音が好き。
 
うちのピアノはグランドピアノではないから、グランドピアノの抜けた解放感のある音ってほんと綺麗で良いなあ。 
ピアノの先生のおうちの真っ黒で鍵盤は真っ白なピアノをコツーンて叩くのは結構気分良かった(今だから思えるんですね)。
 
基本的にミュージカルはあまり好きじゃないのだけど「Wicked」でIdina Mentzelが歌う「Defying Gravity」があまりに素晴らしくて、やはり一度はNYのブロードウェイへ行ってみたいなあと思う。
 
あと最近いきなりバレエがまた見たくなった。ロシアのバレエ団でお願いしたい。チケット高いよなあ。
小さい頃に色々投資して頂いたことはほとんど覚えていないから勿体無くて勿体無くて仕方ない…
あとやっぱりロシアの、、ボリショイかな?サーカス見てみたい!
 
 
なんか趣味が年老いてきたような、そんな気がするようなしないような。
 
 
以下はぼやき
 
品の良いスーツはほんとうに良いなあ。 
ストライプはこんなとき避けた方がよかったりするのに、なんと言う上品なストライプ。
そしてネクタイ。ブルーの色の、この品の良さよ…
このときのは、バーバーリーじゃなかったでしたっけ…
あらら、画像が見つからんとよ。(はにゅうゆぢゅる氏がスーツ着てる画像iPhoneの写真フォルダに入り過ぎてて訳分からん)

無題

アナと雪の女王を観返している(BGMとして聞いている)。

時間があるのだから色々勉強というか吸収する時間にしたいね。

ほんとうは英字幕がついている状態で観れたら一番良いのだけれど。

あの細美武士も洋画で英語を学んだというんだから、頑張ろう。

そういやNO NUKESでの細美氏のMCに痺れた。TLで見ただけなのだけど。

小泉元首相が来たんだよね。

ああ、そうだ、今お気に入りしたツイート見返した。

元首相に直接「ありがとうございました」って細美氏言ったそうなんだ。

んで、あの山崎洋一郎がなんでそんな元首相に直接言えるの!?って訊いたら

「俺が十何年も相手が誰であろうと関係ないって言ってんの嘘だと思ってたんすか?」って話。

有言実行が一番かっこいいと思うのはこの人を見てて思うこと。

そう言えばオウガ(OGRE YOU ASSHOLE)は今でも長野が活動拠点なんだろうか?

 

僕らが生きている今日

先日の10月15日、andymoriのラストライブに行ってきた。

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(これどこで画像サイズ変更できるんだ?) 

偶然に偶然が重なった。まず彼らがと言うか壮平くんが八月の終りに急遽「もう一回ライブをやろう! 」

と言って、(SLS、スウィートラブシャワーですね。恐らく8/29)決定した武道館でのラストライブ。

これ自体はもう奇跡である。

もう一個の方で感想を書きました。→はじまりとおわりとはじまりのおわり(※編集しました) - イキル

行って本当によかった。行けてよかった。行くことにしてよかった。

偶然が重ならなかったら、わたしは行かなかったかもしれない。

どうせ気付いてもらえる訳がないしバカみたいな動機で…空しいし嫌になってしまうけど、

でも、よかったです。ありがとう。andymoriの音楽が大好きです。

公式HPの写真が素晴らしい。

彼らを後ろからうつしているから、彼らも見えるし、「わあ会場こんな感じだったのか」と思った。

この光景はまさに実在するユートピアのようだ。桃源郷

ユートピアと言う言葉の響きのが好きなのだが。

 簡易的に言うとユートピア実在しない理想郷桃源郷実在する理想郷なんですね。

だからこの光景は実在したわけだから桃源郷なんです。

そしてわたしは色々な意味で桃源郷を目指したいのです。

 

今度、11/8かな、新代田で木下理樹林祐介波多野裕文フルカワユタカ(敬称略)が弾き語りと…!!

うおおお。。。行きたいですね。行けませんが。行きませんが。

一人で行っても意味がないのさ、こればっかりは。

 

 こっちでも書きましたっけ、小林くんにお子さんが誕生。

ほんとうにおめでとうございます。

今zeitgistを聞いている。

アート(ART-SCHOOL)が大好きな妹が、「のべんばもアートが好きらしい」と聞き始め、

わたしも聞き始めたのべんばですが、私はもしかしたらアートより聴きやすいかなあ、と。

もちろんアートも大好きです。木下理樹ほど、、、人を愛してる人、、、なかなかいないですよね笑

 

もうこのブログの存在が、ばれたくない人にばれていても仕方ないと思っている。

色々素直に書きすぎたな。

 

Rhapsody in beautyというのべんばの新譜が出ました。

まだゲットしていないのですが(恐らくレンタルになりますごめんなさい)、11時間限定で

試聴が出来ましたね。音が流れ込んできた瞬間、acidな音だ、音楽だ、と思いました。 

Rhapsody in beauty

Rhapsody in beauty

 

 アシッド、という表現の使い方が実はよく分かっていないのですけれども。。。

感覚的にacidだ!と思った。

キノシタナイトと言う、(KINOSHITA NIGHTか)、アート主催のイベントがここ数年毎年あったのですが、

2012年辺りだったかな、一度行きました。

二日間続けて開催されまして、他に出たバンドがアジカン、テナー等々…

アジカンも捨てがたいが、テナーを愛してやまない私たちはテナーの日に参加。

もちろん二日間やるわけですから、こんな人気バンドが同じ日に出るわけはなかったのです。。。

両日ともDJとして細美武士が出演。彼のDJをリッキーが「アシッドだった…」と

終演後に呟いていたのを今でも覚えています。

 

話は戻りまして、この新譜、どこかの歌詞が、「自由に生きる」と書いて

「すきに生きる」と読むそうなんです。好きに生きる。素晴らしいな。

なんて素晴らしいんだろう。とても小林くんらしい。

Misstopiaに収録されてる「tu m'」と言う曲がこのアルバムにも入っているんですけれど、

なんて優しくて柔らかくて美しいのだろう。

 

彼らのライブはまだ一度しか見たことがなくて、しかもそれもとても最近なのだが、

「ああまさにshoegazer!」と思った。すごくきれいでかっこよかった。

小林くんの声自身がacidな感じがする。

「僕らはなんだったんだろう」という最後の曲、僕らはただ一つの幸福だったんだ、

みたいな歌詞があるんだよね。

凄い歌詞だなあと。どうしてそんな風に思えるかなあと。

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これ、上條淳士さんという方が描かれたもので。

見た瞬間「ウユニ!」と思って、まあもちろんそうなんですけど、、、

小林くんだけ、湖にうつっていないでしょう?(ですよね?)どうしてだろう。

何か意味があるのかな。

おわり

自分がかなしいとかつらいとかより、

かなしいだろうな、つらいだろうな、て、思うけど、
その人のかなしみとかつらさを同じようには、自分が絶対わからないのが、一番いやだ
ひたすら無力だし、やっぱりそばにいれるならそばにいることしか出来ないし
聞いてあげられる話があるなら聞いてあげることしか出来ないし
見てることしかできないなっていつも思う
忙しい、てのはたまに救いになるよね
立ち止まる暇をくれないから
でもやっぱりあまり泣かないで欲しいと思う、わたしのわがままだけど

終わりは始まり とか言うけれど
Aの終わりは確かにBの始まりに成り得るかもしれない
でも、Aの終わりはAの始まりには、絶対に、絶対に、ならない、よね

「かなしみにはおわりがないね」
て歌詞があるけど
「悲しみは消えると言うなら
喜びだってそういうものだろう」
て歌詞もあったね

かなしみには確かに、本当に、終わりがない
それに、消える、てことは...
うん、有り得るよ、傷口がもう痛まないということはある、けど完全に消えるということはないよ、って思う
クロ(鉄コン)の掌に残っているものやユーリ(トーマの心臓)の火傷の痕跡とか

でも多かれ少なかれ人間なんてそう言ういきものだから、「かわいそうだね」て言わなきゃいけないことじゃないし、「かわいそうだね」て言ってもらわなきゃいけない話じゃないし
みんな悲しいし辛いからさ、誰が偉いとか優劣の話じゃないし

でもさ、思い出しちゃうときがあるじゃん、
言わなきゃ、書かなきゃいいんだろうけどさ、
精神的に弱いより強い方が良いに決まってるけど、
弱いことは威張ることなんかじゃないし、強いことも威張ることじゃないよね
イライラするのは分かるけど

だから許せなくても好きになれなくてもいいし、そんな必要はないし、ただ、出来るだけ多くを受け容れることのできる人間になりたいと思う

そう言う意味で言ってるんじゃあないと思うけど、どんなに疲れたか分かりっこないのに「お疲れ様でした」とか言いたくないし書きたくない
それは会社とかだけでいい
完全に屁理屈だけどね、
ありがとうって言葉は害がないから良い
だけど、時と場合や人によってこんなにも重みが異なる言葉はこの言葉くらいじゃないかね、ある意味リスキーな言葉かもしれない
ただ、もう意図とか真意とか探らずに、
嬉しいとかありがたいと思ったことは疑わずに生きていこうと思ってる、というかそうしたいし、そうできたら良いと思う
まあ、探る時点でさ、探らない人もいるからさ

言ってる意味とか言いたい意味はすごい分かるんだけどさ、結局「人による」って、ならない?なんないのかな?
それをこう、、否定する人は、きちんとロジカルにできる人なのかな
まあさ、たくさんたくさん話し合って、法則がやっぱりどうしても見つからなくて「人によるよね」てなるんだけどね

嫌味と屁理屈は何も生まないから
つまらない奴と思われても、
好きなものが多くて心が豊かな人間のがずっとずっと良いと思う

もう頭良くなれないし賢くなれないし
と言うよりそう言う努力をね、したくないからしてない
だから馬鹿って言われても仕方ない

だけど頭良くても嫌味ばっか言ってる人はやだ
最近Twitterとかネットとか、例えばはてなブログとかを見てるとそう言う人ばっかりだなあっておもう
不愉快だしとてもつまんない
批判とか嫌味とか、そう言うのから生まれる笑いはやっぱり嫌
嘲笑って種類かな
きっとそう言う笑いからはナチュラルキラー細胞なんて生まれないよね


どんなに死にたい死にたいって言ってる人も自然災害が起きたら誰よりも早く逃げるだろ、なんてさ、皆分かってる、知ってる

多分本人も分かってる

そりゃあ死にたい死にたいて言ってる人を見てイライラするのは分かるよ
でも仲良くもないしよく知らない人が死にたい死にたいて言ってるの見ていちいちイライラしてる人もあんまレベル的には変わらない気がする
死にたいて思わなくて、それは良かったよって思う
不健康より健康な方がいいじゃない?

この文章書いてる自分にも言えるんだけど、情報は取捨選択出来るのだから見たくないものは見なきゃ良いんだよね
大人になりたいと思う 自分の中身や考え方

独白(また長い)

思ったままに書いていたら、少し訳が分からなくなりました。

くだらないことで攻撃されて、くだらないけど、なんか嫌だなあ、とか思って

色々考えていたらこんなものを書いてた

とにかく何でもいい、人を嫌な風に思いたくない、そういう感情を持って生きるのは本当にいや 

好きなひとたちとそれ以外 それ以外と言うのは無関心、何も思わないということ

好きだったけど嫌いになったかも、とか思いたくない

今のわたしはそんな簡単に人間を好きにならない

今好きなひとたちはそんな単純に好いてる訳ではない

 

 

カテゴリー、それから肩書き、そう言ったものに惑わされ、自分も勝手に人やものを

カテゴライズしたり、どんな人種かカテゴライズしたりして生きている

もっと最悪なことには、敵か味方か、上か下か、

「利害関係だけ一致してるから他は気にしない」とか人をフォルダ分けしてるようなところがある

 

そういうフォルダに入ってない人は、「好きだ」とか「意見や考え方が自分と似てる」

「尊敬できる」とか、自分に似た部分を見つけて安心してるだけなのかな

きっと敵にはならないって、だからフォルダ分けしてないのかな

いや、そんなことはないって思いたい、フォルダのタイトルが付けられない

だから大事で好き そのはずだよね、そう、そう。じゃなきゃ嬉しくなったり悲しくなったりしない。

案じたりしない。そう思いたい、じゃなきゃあんまりにもひどくて、ひどく悲しい

 

自信がないからいつも人を疑ってる

きっといつか嫌われても、悪口言われても仕方ないな、と思っている

でも、遠回しに嫌味を言われたらへこむ

真っ向勝負で戦って、口喧嘩みたいなので言い負かした!と思えたら自信がつくんだろうか

味方ってのは取りも直さず、唯一の共通項が、敵が同じだってだけ

同じものを嫌がって憎んでる、そんな仲間意識・・・仲間じゃないよね、すごく不健全、

でもありがちだと思う 少なくとも私はそう

 

エキセントリックなブログを書いてるシンガーソングライターがいる

さっき、読んでたの

イライラしてたし、「ほんとにそうだよね、ムカつくよね」とかって、

「彼女はきっと自分と同じ側」と思ってた矢先、

「え、いきなり矛先がこちらに来た、これは私側にいる人間を責めている文だ」と思った、

その瞬間に怖くなって、分からなくなってしまった

 

もっと自分を確立して、揺るがないものを

人の言動ですぐに壊れるような脆いものじゃなく、強靭な世界、城

でも、誰でも自由に出入りできる、孤独感はない、

しっかりと確立されているが故に自由で、もっと寛容で、許容範囲は無限で、

柔軟性のある世界、城

 

自分がない、アイデンティティ、自分らしさ、いや、持ってるつもりなんだけど、

大声で言えない 大声できちんと言えるほどしっかりしたものじゃない

 

あるコミュニティにいるときは、経験や慣れや、居た時間が長いから単純についた知識、

だから、努力によるものじゃない知識等を、見せないように隠している

でもいざとなったら振りかざせるから、ビクビクせずに割と普通にいれる

 

あまり詳しくないジャンル・・・そのコミュニティに於いて、私がstrangerな場合は、

可もなく不可もないように振舞う。認識してもらわなくてちっとも構わない、

少しでも何か非難される方がずっと恐ろしい。

 

どこかに所属しようとしたとき、単純な話、生まれ落ちた瞬間から、

何となくどうしても行けないところとかってあって、自分の上にいる人、

自分の下にいる人、同じ位置にいる人がもう決まってて、でも、それは結構簡単に変わる

何をどうしたって行けない上の方の境地に、すぽっていきなり自分が行くことはないけど、

ちょっとした上下の差は、毎秒毎秒変わる

多分、おちるとこまでおちるってのは、ありえる。「落ちる」も「堕ちる」も。

上も、果てしなく上には上がいるけど、下というのも底なし沼。

 

自分の評価を相対的につけている、―人間としての価値をね

まず今の状態では、私は誰かに評価されることはない、自分を評価するのは自分

だけどなんだろう、、、

ビクビクしてるのも嫌、だけど、人を見下して嫌味を言いながら生きるなんてのも、ちっともしたくない

 

その人がミュージシャン、または作家、またはライター、または政治家、

一般人でもその界隈では有名人、つまり影響力がある人とか、

あのTwitterの隣の青いマーク、あれが付いてるってだけでさ、盲目的に信じたり、

宗教みたいにしたくないし、だってそうしたら思考回路が止まって、私はなに、どこ、

私は私として機能してない

でもじゃあ盲目的に信じず宗教化してない今現在は自分として機能している?

 

相対的な価値じゃなくて、絶対的な、だけど別にオンリーワンなんかじゃなくていいわよ、

絶対的に、自分は自分をちゃんと信じて、愛せる自分に、自分の為に、なってあげないと

ナンバーワンじゃなくて、オンリーワンがいい、とか言ってるから、

奇抜であればあるほど芸術性が高い、みたいになってない?ファッションとか。

あの感じは嫌い。

まあいいや。

 

これはね、一時期問題?になってた偏差値の話とは違う

テストには正解がある、正解率が高ければ、偏差値が物凄く低くなることはないよね 

皆が簡単に解ける問題は自分も簡単に解けて、みんながあまり解けないものも間違えなければいい、

きちんと解ければいい、そのためには勉強すればよい 国語だって論文だって全部正解がある

 

学歴社会で、学歴とか自分の経歴でふるいにかけられるのともまた違う話

誰だって東京大学に行けたらいいよね、高みを目指すなら一番上に行ければいい

京都大学って東大とほぼ同じなのかな まあさ、国立大学 私立なら早慶上智、

取り敢えずある程度のランク、とされてるところ

そこに行かれないのはさ、まあ割り切れるようなところがあるでしょ、

学歴は今回の話とはちょっと違う話

あと、the pillowsの「ストレンジカメレオン」とも違う話ね

保護色を次々と変える自分に違和感を持ってるから、どうしようって話だし

保護色の問題じゃない

今の私には、生き易いように纏う色を変えるのはそんなに困難なことじゃない

変えても傷付かないからね

 

でも、自信、いや、「自分らしさ」ってどうやって確立したらいいかな

自分らしさ、の欄があったとして、「東大出身」とか書いてる人がいたら吹き出すよね

寧ろそうだったら生き易かったかも

 

鬱じゃないよ、悲観的でもない 

何が言いたいかって、自分らしさをきちんと持ってたら、いらいらしたり、

いつもあっち、こっち、って批判する対象なんて探さなくて済むんだよ、と思うの

何かと比べて上とか下とかやってるから、疲弊するし、非生産的 

個性なんて比較するものでない、私は誰かに対してマイナスな感情を持って生きているのが本当に嫌 

それは、自分ってものを持ってないから、持っててもちゃんと言葉で説明できない

何より、自分が自分をきちんと持ってると思えない 

人の言葉に右往左往しているのが何よりの証拠

空の高いところにある特等席に足を組んで座りたいんじゃない

そんなのは一番したくない、だからって下から物乞いするのも嫌

そういう話じゃなくて、「Nothings gonna change my world」って、それくらい

揺るがない確立したものを、自分らしさを持ちたい

そしてそれは閉鎖的なものでは意味がないの

通じるかなこれ、文が崩壊してるからダメか

 

無題

「その階には止まりません」と

ぼくは何度もくりかえすけど

きみには冗談にしか聞こえない

このまま行ったら近い将来歩けなくなるかも

なんだろう、この足。

living is easy with eyes closed

目を閉じ、音楽だけを耳に突っ込み

誰も そのドアを 絶対に 開けるな

批判からは何も生まれない

きみは不愉快かもね、ええ

でも、批判できるのは取りも直さずきみが健康な証拠だよね

良かったよ、ええ、心からそう思うよ

分からないことを分かったような口を利くでないよ

誰かが見ているよ そうとも ご存知の通り

想像力を働かせな

きみの知らないことは実はきみが思ってるより多くあるみたいだよ

政治や社会問題について、自分なりの考えを持つのは大事

むしろ持つべき

だけれど世の中、すべてのことに対して批判的でいても、何も生まれないよ

健康なあなたを誰も責めない

だから気付かない

少しは想像してみろ

すべて分かったような口を効くな

イライラできる立場にいるのは幸せだよ、きみ

iPhoneから送信

無題

そう言えば、と思い返した、

9月は言葉通りすごい速さで過ぎ、

9月9日なんて遠い遠い昔のようだ

でも上半期のことは意外と覚えている

1月〜5月くらい

地獄と普通を行ったり来たりしていた

見ているだけで疲弊してしまう

生気を吸われる、とは正にこう言うことか、と思う

自分は冷血な人間なのだなと思う

もう仕方ない

ここまで来て、罪悪感はない

昔から母とは上手く行かなかったのだから、今更どうと言うこともない

けれど、疲れる、割と、とても、疲れる

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