センチメンタル夢遊病

音楽とか、たまに映画とか。思ったことや日記。別のアカウントでもう1個別のはてなブログを書いています。

謝罪

常識の欠落した大人に最近触れて、嫌な思いもしたし、何よりその場で謝れないことに腹が立った。

一日経って、文面で謝罪の意を伝えられた。

どうしてその場で謝れない?
まず、謝る相手間違えてないか?
私じゃなくて、直接的被害受けた子に謝って欲しかった。その場できちんと。


思い起こされることがあって、自分も前に自分がしでかした事を、謝りたくなった。
きちんと対面して謝りたくなった。

それは自己満足だと気付いた。
相手はもう忘れてるかも知れない。
突然「ごめんね」て言われても、困るだろう。
はたから見たら、その人がまるで私に謝らせてる様に見えてしまうかも知れない。

私だってもういい年した大人だよ。
謝るくらいなら最初からするな。

幾ら謝罪の意を持っていても、「ああ、こう言うことしちゃう人なんだな」と思われても全くその通りで、言い訳や理由は通用しない。当たり前だ。
自己責任である。

しっかりしたい。
恥ずかしい人間になりたくない。

それでもまだ謝りたい気も、少なからずあって、自分に「いい加減にしろ!」と言いたい。