センチメンタル夢遊病

音楽とか、たまに映画とか。思ったことや日記。別のアカウントでもう1個別のはてなブログを書いています。

小林祐介と言う人

びっくりして、シンパシーを感じたが、今考えれば、小林祐介の美意識を見つめた時、彼をつくる要素に、彼が影響を受けたものの中に、萩尾望都の作品が入っているのは至極当たり前で、むしろ、そうでない方がおかしい。


絵の綺麗さと言う点では、池田理代子の「ベルサイユのばら」は当時の少女マンガの中で右に出るものはないだろうし、あの作品の中に流れる美意識を、小林祐介が好きなのにはなんの不思議もない。


?と思われた方は、THE NOVEMBERSと言うツイッターのアカウントをご覧ください。


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これは萩尾望都の「トーマの心臓」のラスト。

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ベルばらのオスカルとアンドレ。