センチメンタル夢遊病

音楽とか、たまに映画とか。思ったことや日記。別のアカウントでもう1個別のはてなブログを書いています。

翻訳機

かなしいね かなしいね かなしいね
ときどき たのしいね

ああ、と思った。
ぴーぷるだ、と思った。
波多野さんだ。


波多野さんは、「悲しみ」に対して、いつも、幸せ、とか嬉しい、と言う言葉を使わない。
楽しい、と言う言葉を使う。

ぴーぷるはまだ勉強不足だから、違ったら申し訳ない。


楽しい、この言葉は、彼らの楽曲の中で、狂気を感じる曲にも使われている気がする。

人を殺したくて殺す人はその行為を楽しみながら殺すんだろうな、とその笑みが、笑顔が想像できるような気がする。



どんなに頑張ってもきっとこのピアノの音は私には出せない。
どんな風に鍵盤に触れて、叩いたら、押したら、こんな音が出せるのだろうか。


我が家にはたまにピアノの調律師さんが来る。
もう誰も弾かないのに。