センチメンタル夢遊病

音楽とか、たまに映画とか。思ったことや日記。別のアカウントでもう1個別のはてなブログを書いています。

save me insomnia

save me save me insomnia

これを書けて救われたんじゃないだろうか。
フロアでこぶしを突き上げて一緒に歌う客を見てどう思っている?

i hope you are fine

youって誰だろう。
we had our best daysの「we」かな。
weの中から自分をのぞいた人たちの事かな。

彼はずっと私のヒーローなんだよ。
だってヒーローはピンチの時に現れるんだ。
私は、自分がピンチの時に、自分で細美武士を見つけ出したんだよ。
しょうがないじゃん。誰に言われても。譲れないし、何とでも言えって感じ。
信者とか信者とか、嫌だね。  

細美を最初に知ったのは、ELLEGARDENとしての細美武士で、彼はあの時本当にパンキッシュだった。
多分、それが凄い惹きつけられた理由の一つだと思う。
もし、もうちょっと遅くて、the HIATUSの細美武士だったら、どうだったんだろう、とたまに思う。
細美がつくる音楽だから、って言う理由じゃなくて、ハイエイタスの音楽が好きだ、って純粋に心から思えてよかったな。音楽って本当にいいなあ。感覚だもんね。好き嫌いに嘘つけないもんね。

だけども、どうやってこんな凄いメンバー集めたんだっけな。
ウエノさん、多分ミッシェルで武道館立ってると思うけど、その後に加入したバンドでまさかもう一回武道館立つなんて思ってなかっただろうな。嬉しいだろうな。
ソースが分からないんだが、ウエノさんが「細美君の声を聴いて希望にあふれた声だと思った」みたいなことを言っていたらしいんだよね。ああ、本当にそうだな、と思う。

細美武士がステージで笑顔の時ってね、シャンパンを勢いよく振って、そのあとぶちまけたみたいに、幸福の泡が、幸せの泡が、笑顔の泡が、喜びの泡が、弾け飛んでるんだよ。シャボン玉みたいに。私は、それを観に行っている、自分はその泡が弾け飛んでいる様子を観に行っているんだな、ってそういう部分もあるって、分かっている。