センチメンタル夢遊病

音楽とか、たまに映画とか。思ったことや日記。別のアカウントでもう1個別のはてなブログを書いています。

Sneak Out

前まで病んでたもんだから、こんな記事が出て来た。


AvrilのMy Worldみたいな気分。
大好きな歌。

「Yes,I'm alone. But I'm alone and free」
アナ雪のエルサの台詞。正にそうだ。
孤独だとしても自由になりたい。
自由に孤独が付きまとっても自由になりたい。

目には目を、歯には歯を。

衝動的に攻撃的にいつもあそこへ逃げたのは、多分、自由になりたかったからだった。でも違う種類の束縛が待っていた。それに、入院はタダじゃない。そこは「free」じゃない。
医療はボランティアじゃない。非営利じゃない。

何やってるんだろう、どこから間違えたんだろう。
ずっと間違えて来たけど、この件に関してはいつからだろう。

きっと不幸も世襲制なんだ。
お互いのために早く出て行かなきゃ。
分かってる。もっと前にするべきだった。物心付いた頃からずっと合わなかったんだから。どっちのせいでもない。
かわいそうに。私もあなたもかわいそう。
だから、言ってるじゃないか。
この血は撲滅するべきなんだよ。
嫌味じゃないよ。
私は私の選択を絶対信じれないし、何より、もう、責任取りたくないの。
自分のこともきちんと出来ない私が、人の面倒なんてみれないよ。

皆幸せになって私の前から消えて欲しい。
絶対羨ましくなるから。そう言う自分を見たくない。

自分が逃げた先に待ってる結果を誰のせいにもしてないし、頑張ってる人はほんとに純粋に尊敬してるんだから責めないでよ。なんなんだよ。ほんとにもう、なんなんだよ。

もう関わらないから、一切関わらないから。本当にごめんなさい。ほっといて。
書きたいことくらい書かしてよ。
どっちにしたって、猫被ろうが犬被ろうが嫌われるときは嫌われるんだから。
勝手にやって。ゴミは分別して捨てて。
ごめんなさい、でした。

生きてる人は皆不幸、でも頑張ってる
私は頑張れないの、別に何と言ってくれてもいいよ、頑張りたくないの。
逃げたいの。私が死んでも一銭にもならないのかと思うとどうしたらいいのか分からないよ。でも死んだ方がいいよね、どう考えても。

present

ところが 孤独を望んだはずの

このままだっていいんだよ
勇気も元気も

まったくこの気持ち。
BUMPのプレゼントの歌詞の気持ち。

自分から孤独を選びました。
関わったら誰でも傷付ける、そして、勝手に傷付く、嫌いになりたくない、嫌われたくない、だったらいっそこのまま、見ていよう、眺めていよう。
と思った、のに。皆、皆に対して。

人の心に、命令はできなかった。私は私の心に命令はできなかった。
だけど、彼らは受け入れてくれた。
ありがとう。

私だって、見せない顔が一個くらいあるよ。意地を張って作ったよ。

友達が居る癖に居ないなんて嘘は付かないでよ。私が勝手に傷付いちゃうじゃない。悲しくなるじゃない。
「一人でいると孤独感。二人でいると劣等感。三人でいると疎外感。」まさに。

Bon Voyageなんて私が言うかよ。私が言えるかよ。お前さんふざけんなよ。

辛い歌が私を救うときと、ただ辛いだけのときがある。
人が「救われる、」と言う曲が自分にとっては辛いだけの曲だったり、もちろん反対もある。
聴いてて辛くなる曲が多いのはBUMP、ハイエイタス、ART-SCHOOL
でも彼らがいつも私を救うのだ。
木下理樹は、人間を愛している。そして傷付く。けれど愛することがやめられない。だから彼は大勢の人から愛される。

私は、家族の他には、ええっと、一つ屋根の下で暮らした、暮らしている私以外の四人の家族とまったくの赤の他人のミュージシャンしか愛したことがない。
愛する、とはどういうことなのか、定義とかよく分からない。
好きな人はたくさんいる。好きだった人はいる。
ミュージシャンなんて話したこともないのに馬鹿らしい。だけど、多分、愛しているよ。ほんとに好きなミュージシャンは愛しているよ。きっと、家族とミュージシャンは愛しても傷付かないし、ミュージシャンからは見返りなんて要らないから。
もちろん、この場合の愛と言うのは、性別関係ない話よ。うちは女系家族だし。
私って可哀想ね。欠陥人間なんでしょう。血が冷たいんだろうね。
今イライラしたでしょう?だからね、こう言う「友達」でしかいられないのよ、わたしたち。勝手にイライラしてろ。
私に近付くな。否定するくらいなら、幾らでも拒んでいいんだよ。拒みなさいよ。なんなのよ。なによ。消えるときは知らせなさいよ。いきなり消えるからこっちは不安になるよ。馬鹿野郎。やりたいようにやるもの。私は、自分にアイデンティティあるって、少しは、思ってるもの。このバンドあなただって好きなくせに。ほんとうに嫌な人だね。 
折角ちっさい脳みそしかない私、覚えておく価値のない人は登録リストから抹消してしまえ。全部全部忘れてしまえ。最悪。早く私の中で死んでよ。くたばれカス。

友達も知人も、適度な距離を保つのが心地良い。傷付けず、傷付かず、いれるから。ミスチルのタガタメみたいだね。

ジャッジ!

取り急ぎ、最近のこと。また、もっと詳しく書きたいです。

今日は先日レンタルした映画「ジャッジ!」を観ました。
良かった。意外と泣いて、頭痛い。

夢を追いかけて好きなことを仕事にする。
確かに主人公がしていることは理想論であるし、実際こう行かないから胸を打たれる訳だが。
私は好きなことを仕事にしたかったから、それを叶えた人には、やっぱりこうあって欲しい、
無理だと分かっていても。無理かも知れないけど。
胸が熱くなり涙が出た。

「逆風は振り返れば追い風になる」

素敵だ。なんて素敵なんだ。すてきなキャッチコピー。もうそれだけで涙出るね。
このキャッチコピーのCMが主人公 太田喜一郎(演じるのは妻夫木聡)が広告業界に入ったキッカケ。
その大好きなCMを一人、部屋で見ている喜一郎のシーン。
割と最初にあるシーンで、よかったなあ。

北川景子ひたすら美人。かわいい。好き。妻夫木はさらに好きになった。
荒川良々に、加瀬亮さん(ちょっとしか出てないけど)にリリー・フランキー
出演陣、ぐっじょぶ。てか私得。
12月にまた池松壮亮くんも出る映画の主演やるみたいだ。観たい。
これ。映画『バンクーバーの朝日』公式サイト
亀梨!? また面白いわね。。。ふうん。
妻夫木さんと言えば、松山ケンイチとのこの映画好きだった。
映画『マイ・バック・ページ』オフィシャルサイト

そうだ、松ケンと言えば、最近、映画ノルウェイの森の緑が水原希子ちゃんだったのは
ナイスキャスティングだったな、と思うようになった。
あの子可愛いし、独特な感じが、私はとても好き。
二階堂ふみさんとか、個性的な人って魅力的だよね。


25日は渋谷に出掛けて、「音楽と人」、「ROCKIN'ON JAPAN」、あと「MARQUEE」読んできた。
主にぴーぷる(People In The Box)の記事。音人が一番良かった。
あと、音人はthe HIATUS、7/22の新木場のライブレポ読んで涙がこぼれた。
グズグズ、ズビズビ音を立てながら読みました。。。
(鼻をすする音、と台本に書く感じ)
ゆが泣く。(ここで鼻をすする音)的な。意味不明だな。すすり泣き、ってやつか。

ぴーぷるのNEW ALは一曲目が「翻訳機」なのに意味ある気がするなあ。先行で、MVも公開したし。
ピアノのペダルを踏む音。これも聞こえる気がする。あれ、好きだなあ。
ペダルを踏む音、踏みかえる音は昔から好きだ。
「もう大丈夫」の歌詞は、ぴーぷる/downy/きのこ帝国の3マンからずっと覚えていた。
なんだろう。
「じぶんでいうから なおさら なおさら」
恐らくこんな言葉は誰でも簡単に使うし、他のミュージシャンも歌詞にしてるよね。
それとは全然違うんだっていう。。。波多野さんがこれを書いたって言う、書けたって言う。。。
まあさ、ぴーぷる私が好きだから仕方ないね、この思考回路。
藤原基央以外が「生きるのは最高だ」って言ったら私、()だもの。
きっと何も感じない。()、すら思わない。

ハズカム、なんだろうか※編集しました

外から鈴虫の鳴く音がします。 

そして涼しい。
まだ日付は8月だが、秋とは本来こう言うものだ。
 
9月9日くらいは、夏の気配は、大気中にまだ匂いが残ってるくらい。夏は、9月9日くらいには、それくらいもう成りを潜めているものなのだ。
 
今年は聞けるような気分じゃないだろうと思っていたELLEGARENのNo.13を、9月9日、聞こう、と今は思っている。
つい最近まで、No.13なんてどこにあるんだよ、今年の私にはない場所だよ、と思ってた。
 
今年の夏が嫌いだったのは、夏らしいことを一切していない、出来ない、しない自分が嫌いなだけだった。夏じゃなくて自分が嫌いだったんだ。今、たった今書きながら気付いた。夏と言う他人のせいにして悪口を言った。ごめんなさい。
 
今年は、「今って秋だな」と思える期間がどんなに短ろうと、あったらいいな。最低一週間くらい。
名前だけ9月で結局天候は夏で、気付いたら冬、みたいなのは嫌だ。うん、だから、「今って春夏秋冬で言うとなんなの?」て日がいっぱいあるのは嫌だ。
 
体壊したの?心配だよ。早く治って。身体だけは元気になって。別に心は前からずっと元気かも。知らない。あなたのことを私は全然知らない。知る術が無い。
私は訊けない、あなたが教えてくれる訳も無い。
 
ああ、私の両親も目隠しをして生まれて来たの?違う。「目隠しをして生まれて来たんだよね」って言うのは、僕/私は目隠しをして生まれて来たんだよね?と両親に問うているのだ。わたしも目隠しをして生まれて来たんだろうか。きっと、「いいよいいよ知っているよ」て言ってるから、この歌の中では、いいよと言ってる本人の中では本人は目隠しをして生まれて来た。もしかしたら、本人の中でだけでなく、客観的事実としても目隠しをして生まれて来たのかも知れない。
 
お母さん、なんでわたしをうんだの!と言ってごめんなさい。
でも過去に犯した過ちは、それ以外は出来なくてしたんです。私の場合、私が過去に犯した過ちはすべてそうです。
 
君は生きなさい。私は生きる。
 
夜、自室で小さな音で音楽を聞く時がある。誰の邪魔にもならないから、別にイヤフォンとかする必要ないのに、したくなる時がある。これは、昼でもたまに訪れる心境。自分だけの世界に浸りたいからなんだと思う。辛いわけでも苦しい訳でもない。なんとなく「the only heaven i know my stereoman is fine」と言う歌詞を、そんな時は割と毎回思い出す。
 

最近病んでばかりいた。

いきなりいなくなると…いきなりSNSから姿を消されると、どうしたのかと思う。
まあ、わざわざ申告する話でもないしね。

the HIATUSの初の武道館公演。
全滅(笑)
でも、eplusの当落結果のページに行ってこんなに結果を見るのにドキドキしたのは久しぶりで。。。
もう、10代の頃はいつもあった感覚だったけど、最近ずっとなくなってしまってた。
なんかその感覚が自分の中に残ってたことと、、そんだけこのライブを自分が楽しみにしてるんだなって言うのが、、嬉しかった。

渋谷クアトロが確か夢で、その次がZepp Tokyoだったはずだ。細美の夢ね。
Evanescenceが立った床…Weezerが立った床…!!」って言ってた。
クアトロか、いや、ゼップかな。
DVD「Doggy Bags」に収録されてるライブでのMCだったはず。

Doggy Bags [DVD]

Doggy Bags [DVD]

ゼップだ。この前のハイエイタスのゼップでも、言ってたな、、、あれ、聞いた話かな。
2daysの一日目のMCだったかな。この辺をスーツ着て歩いてた。。。ああ、聞いた。聞いた。
私、この耳で聞いた。「Zepp Tokyoに立ちたいなって言うのを夢にしようかどうしようか悩んだ」、みたいな話。夢としてきちんと掲げてしまったら辛くなるから、まず、夢にしようかどうしようかを悩んだって言う。夢ってすごい。夢を追いかけるって本当に生半可じゃない。文字通り血反吐吐く思いしないとできないと思う。
辛いって言うか、、掲げてしまったら、追いかけるしかない、叶えるしかない。
夢ってそういうものなんだよね。持った瞬間、掲げた瞬間、追いかけるしかない、叶えるしかない。
そのためには何でもして、でも、諦めなきゃいけないときが来たりする。
だから「夢を飼い殺すな」って藤原基央は言ったんだろうな。
アジカンゴッチと細美武士の対談。
盟友対談! 後藤正文×細美武士、10年間の光と闇を語りあう (2013/02/27) | 邦楽 ニュース | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト
「細美君ほどのメロディメイカーが埋もれるのは凄い損失だと思った」みたいなことをゴッチが言ってるんだよね。もう何度も思ってきてることなんだけど、細美の最初の夢はミュージシャンじゃない。それが凄い。なんでこんな持ってるんだろう。勿論努力してないミュージシャンなんていないけど、やっぱり持ってるものがないと、ここまで来れないよなあって思う。すごい。

公演は12月だし、頑張ってチケットゲットしよう笑

また母と言い争いをした。まあ、言い争いをして得たものではないけど、私は、、普通の振りをすることは無理だから、もうそれはやめようって思った。できない。その点においては「普通」ではないから。

今聴いているアルバム。

The Afterglow Tour 2012

The Afterglow Tour 2012

MC含め、カットされてる部分は殆どないんじゃないかな。彼はいつも良い意味で常識を覆していく。
それって実は普通の事だけど、なぜかNGとされてたり、誰もやらなかったりすること。
細美にとって何らおかしいことじゃなかったら、「なんでダメなの?やろうよ」って人。
こういう私みたいのが信者とか言われるのかと思うと至極心外だが、ファンなんだもんな、仕方ねえ。この在り方が誰かに迷惑をかけているつもりがないから続けているし。

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