慣れ

今朝、早朝だが、「慣れ」についてのツイートをした。

妹が家に帰って来てから、大体10日間が経つ。先程、母と二人きりの食事と言ったら。よくこれに耐えて来た、と思った。今はもう無理だ。何を言われる訳でもされる訳でもないが、本当に無理だ。言葉通り息が詰まる。食欲も減退する。逃げ出したくなる。もうそう言う星のもとに生まれたんだろう。この、「星のもと」と言う言い回しも祖母や母がよく使う(使っていた)言い回しだ。尽く嫌になる。

妹のが可愛がられている、だとか、何かと私は母と相性が合わない。生まれた後に出来た関係ももちろん影響しているだろうけど、生まれる前からきっとこの人とはそうなることになっていたんじゃないだろうか。

家が無理になって、逃げるように外出し、涙が出る程、頑張って自分を外出出来るところまで精神的に持って行って良かった、と、絶望の中に光を見る。でもそれは続く光ではないのだけれど。まあ、今夜くらい、少しはマシな気分かな、と帰ってくる。聞いた音楽や会った人を純粋に、良かった、と思って帰宅する。絶対母と鉢合わないように、万全の対策を練って行くのに、かなりの確率で鉢合わせる。鉢合った、と言う事実、言われる一言二言で、また絶望だ。こんな時までぶち壊されなければならないのかと膝が折れる。泣く。
そんな繰り返し。二度と戻りたくない生活。