stranger

just don't mind you'll be fine don't be a stranger

Tales Of Sorrow Street/the HIATUS

いつも、BUMPばかり聴いてると、細美武士の声聴いて、うわあ、てなり、エルレないしハイエイタスばかり聴いてると、藤原基央の声聴いて、うわあ、てなる。
この二人は絶対譲れない。
幾ら歌詞だ人間性だ言っても、歌声が如何に大事であるか。

細美は藤原と違って、歌うことだけを最初から目指してた訳ではない。
でもあんなに楽しそうに歌う。
ステージで歌う彼の笑顔は、発泡酒をぶちまけたみたいに、周りに幸せと喜びの泡がパチパチ弾け飛んでいる。
色々な彼を見て来たから、きっと大丈夫、て分かってる。
彼にとって、歌うことが、必要なことでありますように。

私は今誰に「you'll be fine」と言われても、「i'll be fine」とは思えない。
反対にあなたに「you'll be fine」とは言わない。私なんかが言わなくてもあなたはfineなんだもの。私が心配する部分は、皆、壊さない部分なんだもの。
意外と、そうなってもおかしくない環境に置かれても、死にたいと思ったり心を病まない人はいる。どっちが良いとか悪いとかじゃない。優劣の話じゃない。

幕張だとかこの前のドームとか、こう、特に好きになれないのは、あまりにシステマティックで、場所から人の匂いがしないからだ。

蚊は、二酸化炭素の匂いを嗅ぎつけて我々の血を吸うらしい。

木下理樹自身や彼の音楽、ART-SCHOOLの音楽や音色から、血は青そうだ、と思っていたが、真っ赤だね。普通に、赤い血の色だ。でもたまにやっぱり楽器の音色から、血が青そうだなあと思う。

あなたに思うのは、「don't be a stranger」正にこれ。
でも、ずっとずっとdisturbして来て、botherして来て、ごめんね。
私はあなたにとって、絶対そう言う存在になれないのに。
crumsy dancing、見せられる方だって辛かったでしょう。
やめるように努力するね。
だから、strangerになっても仕方ないや。

カメラが好きなの？色々訊きたかったけどしょうがないやあ。

BUMPの虹を待つ人の「はじめからずっと自由」の解釈がやっと自分なりに出来た。
でも、「同じ」虹を待ってる。か。難しいな。

解釈がやっと自分なりに出来たのに。
BUMPが好きって言うとバンパーとかって言葉が向こうから出て来る。
そいつに私のことなどどう思われたっていいのに、一緒にしないで、とか、私は違う、とか言いたくなってバカみたいだ。
バンパーとかって人達は悪い人たちな訳じゃないし、私が良い人な訳じゃないし、バンパーって、人に依って意味合い違うでしょうに。

透明人間なんて、生き埋めみたいに辛い。
なんで透明人間なんてなりたがったろう。
きっと細美は、そう言う気分だった、きっとそれでGhost In The Rainを書いたのだと今思うの。The world will find you after all.
be found と言う気分になれている？
大丈夫？ねえ？私はずっとずっとあなたを見失ったことなんかないよ。

ヤマサキセイヤの彼女になりたい。
それで全部忘れてしまいたい。
セイヤさんごめんなさい。

wanna die じゃなくて wanna be deadになりたい。考え方が中二っぽい。

悪夢を見ないで、見るなら幸せな夢を、良い夜を、良い今日を。
もう思わない。
思わないことにする。
金縛りにあおうがなんだろうが、それは、お互いに関係ない。実はずっとずっと最初から関係なかったんだ。

青い寝台列車、気球、Silver Birch.
気球の記憶は、火だ。火が燃えていた。
皮を剥いてしまうと白樺はきれいじゃなかった。
Smileで流した映像、蜷川実花がつくったもの。赤い食虫花が餌を捕らえて閉じ込めた。

終点のない、永遠に降ろされることのない電車に乗りたい。
寝台列車に、カシオペアとか、星の名前を付けるの、すごく分かる。

星になったら、誰かに見つけて欲しくて、誰にも見つけられない星になれたら、て思うだろうから、星にはなりたくない。

もし長生きしたい蝉が居たら、命を交換こしたいけど、生態系が崩れるね。
でも死んだらそんなの関係ないや。
交換こしよう。交換こしたい。
長生きしたい蝉なんてきっと一匹も居ないだろうね。