センチメンタル夢遊病

音楽とか、たまに映画とか。思ったことや日記。別のアカウントでもう1個別のはてなブログを書いています。

青い空の真下で

the HIATUS、BayHall。
行ってないよ。ごめんなさい。(検索で引っ掛かって来て頂いてたりしたら。


私の地元なんだ、横浜。
生まれた時から住んでて、私は生まれてこの方、引越しをしたことがない。

雨降ってたけど。
同じ空の下。居たんだな。
とか、柄にもなくポエマーみたいな言葉が頭を過ぎった。

沢山ライブに行きたいと思う、そりゃ思う。
でもやらなきゃいけない事や、やるべき事がある。

やることちゃんとやって、そしてまたライブに行ったら、そしたら、「おう!また来たか!久しぶり!」みたいにさ、また迎えてくれる気がしてる。
「やる事やる時はちゃんとやれよ!」って、「また予定合ったら来いよ!」って。そんな風に言ってくれる気が勝手にしてる。


ツアー中何公演も行けるの羨ましいなあ、とか、やっぱ金がもの言うなあ、とか。遠征、と言われるやつ。学生(特に中高生)は難しいよね。私は社会人だけど。
仕事の種類だって色々あるからさ、休みとかシフトとか。お金あっても予定無理な人もいるだろうし。


私たちの毎日は、本当に、生活で。
同じことの繰り返し。
でも、その中に好きな音楽が寄り添うことで、苦しみや辛さがどうにかなったり。

毎日ライブ行けるなんて、まず無理で、そんな繰り返しみたいな生活の中、ときたまあるから大事なんだ。毎日ライブだったら、幸せの連続で、その内、幸せが何なのか、楽しみとかって何なのか、分からなくなると思う。

人間生きる上では生活が基本なんだ。
衣食住。働く。とか、学校とか。
で、生きてると色々あるから音楽が好きになったり、必要だったり助けられたり。

どっちもないと、どっちかの感覚を忘れる。
毎日幸せで楽しいことしかなかったら、幸せと、楽しい、て感覚忘れると思う。
それは反対も全く同じ。
辛くて苦しいのだけ続いたら、楽しい、とか幸せ、とか忘れて行く、、、んじゃないかなあ、、きっと多分。皆忘れそうなすんでの所で、ライブとかがあって、「ああ」てなってるんじゃないかなあ。

生活してなかったら、「ギルド」(バンプの曲)聴いてボロボロ泣かないよな。
これ、生きる人への歌だよな、、
死んでたら音楽聞けないでしょ、生きてたら皆思うことを歌ってると思う、すなわち生きている私たち全員に向けられた歌だ。(あくまで私見)


つまり何が言いたかったかと言うと、だから、ちゃんと生きないとなあ、と思ってさ。ベイホール行かれた方、お疲れ様でした。

一回だけエルレの物販だけの為に前ベイホール行ったんだ。
皆紙に「チケット譲って下さい!」て書いて、いっぱいそう言う人居た。
あの頃ツイッターとか全然皆やってないし。私も勿論存在すら知らないし。ツイッターあったんだかどうなんだか、も分かんない笑

何だかあの頃は今より自由だった気がすんだ。ほんとに私たちの脳みそだけが変わってしまった。
自由になんて今すぐなれる。
良いことはすぐするんだ。
僕らの頭の中が変わっただけだ。

何かを変えるには、自分から変わって行くこと。
今日、有名な人(セカオ○のボーカルさん)が、「変わっていくことを信じることが大事だ」みたいなのツイッターで言ってるの見た。良い考え方だと思った。
確かに、物事は、信じることから変わるのかも知れない。